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記事内容
- オンラインコース作成
- リサーチ
- コースのアウトラインを作る
- コースの下書き
- コースから得られることを期待している
- 音声 画質 高品質
- フォーマット作成 Canva
- 80%の出来でもコースをアップロードする
オンラインコースを、どのように作成するのか
コンセプト作りから始まり
リサーチして
アウトラインを作り
下書きしていきます。
オンラインコースは、受講生が結果を出せるように考えて構成します。
動画コンテンツは高品質に仕上げる必要があります。
ファーマット作成はCanvaを使えば洗練されたコンテンツを簡単に作ることができます。
コースコンテンツは完璧でなくても80%のできでもコースをアップロードします。
自己紹介
こんにちは、
ビジネスコーチのアツシです。
本記事は、オンラインコース作成をどのように考えて、作成したら良いのかわからない
初心者に向けて、オンラインコース作成をステップ８にまとめました。
最後まで読んで頂ければ、オンラインコース作成が具体的にイメージできるようになります。
１オンラインコース作成
オンラインコースを作成する前に最初にコースのコンセプトを考えてください
誰に、何を、提供するのかです。
誰には、理想の顧客ですね。ペルソナをしっかり決めてください。
何をは、あなたが提供するオンラインコースですね。
オンラインコースのコンセプトは
- キャリアテーマ（ライフワーク）
- ビジネスコンセプト（提案）
- 商品、サービス（オンラインコース）
この順番で考えていきます。
キャリアテーマは、
あなたの人生の目的です。
ビジネスコンセプトは、
あなたが提案できるものです。
商品サービスは、
あなたが提供するオンラインコースです。
この３つの順番で、オンラインコースのコンセプトを
考えていきます。
せれぞれ見ていきましょう。
キャリアテーマ
キャリアテーマは、あなたの人生の目的です
なぜオンラインビジネスをするのか、オンラインビジネスで、どのような人生を送りたいのか
「時間、場所に縛られない、自由な人生を送りたい」
とかですね。
オンラインビジネスに興味があり、今後もそのことを続けていきたいことがキャリアとなります。
例えば、オンラインコースの作り方やマーケティングを今後もオンラインコースで教えていきたい。
このように、キャリアテーマを
明確にします。
コンセプト作りの土台となります。
これは、の情熱になります。
あなたのオンラインコースに情熱がなければ理想の顧客にメッセージがどどきません。
ビジネスコンセプト
次は、ビジネスコンセプトを決めていきます。
ビジネスコンセプトは、あなたが提案できるものです
あなたの強み、得意は何ですか？
強み、得意は差別化となりあなたが提案できるものとなります。
例えば、スターバックスはコーヒーショップですが、コンセプトはコーヒーを売ることではありません。
スターバックスのコンセプトは空間です。リラックス、仕事、ができる空間を提案しているのです。
商品サービス
最後に、商品サービスを考えていきます。
商品サービスは、あなたが提供するオンラインコースです
どのようなコースなのか、
このコースで理想の顧客は何を得ることができるのか。
最後に商品サービスを決めてください。
コンセプトは キャリアテーマ ビジネスコンセプト 商品サービス
この順番で作ります。
オンラインビジネスで時間に縛られず仕事をして、経済的に自立しデジタルマーケティングの知識経験を時代のニーズに沿ったマーケティングとして顧客とのつながりの大切さをコースで教えていく。
このように、少し長くなりますが、
ビジネスのコンセプトを考えます。
２リサーチ
商品サービスがを決めたら、
次に、需要の有無をリサーチして下さい
需要がない、少ないとなると収入を得ること難しくなります。
コースを作成する前にリサーチをしていきましょう。
Google検索
Google検索でキーワードを入れて検索します
例えば、「ヨガ 健康」
このように検索して、検索結果を確認します。
キーワード検索で、ヒット数を確認します。
もう一つの確認は、
検索結果の上位表示をいくつか見ると、
同じようなキーワードが見つけられます。
このキーワードは上位表示されやすいキーワードですので、
あなたのコースのタイトルに１、２個使うようにしましょう。
上位表示されやすい期待がもてもます。
ヨガ 健康で検索した例を見てみましょう。
上位表示に同じようなキーワードが確認できます。
健康的な１０のメリットなぜヨガをすると健康に
ヨガの効果や注意点健康ヨガ
このようにヨガと健康はキーワードとして使うと上位表示されることがわかります。
Udemy
Udemy内の検索窓にキーワードを入れて確認します
検索の結果、同じようなコースがあるかを確認します。
ヨガ 健康で検索すると
１１８１件のコースがUdemy内にあることがわかります。
需要はありますよね。
Udemyのマーケットプレイスでも確認することができます
ここではYogaと入れて確認します。
受講生のニーズは高いことが分かります。
コースの数も多いことが分かります。
このように需要の有無を確認していきます。
需要の小さいようでいたら再度、商品サービスを見直していきましょう。
３コースのアウトラインを作る
コースのアウトラインはマインドマップを使うと整理しやすいです
まず、コースのタイトルを決めます。
次にカリキュラム
（コースで教える内容）を系列に考えていきます。
次に系列ごとにレクチャー（講義）を考えていきましょう。
マインドマップを作ることでコースの全体像が具体的にイメージできるようになります。
修正しながらコースのアウトラインをマインドマップで作成しましょう。
このように、
マインドマップで、コースの全体像がわかるようにします。
この時、具体的にコースのタイトルが決まっていない場合は、仮タイトルとして下さい。
セクション１、２、３と決めていきます。
次に、セクション毎にレクチャーを考えていきます
マインドマップでコースの全体像がわかるようにします。
マインドマップは、あとでコースコンテンツを作成していく時、スムーズに作業ができるメリットがあります
マインドマップに沿ってコンテンツを作成していきます。
４コース内容を下書き
コースのアウトラインができたら、
コース内容を下書きしていきます
下書きしておくと、コースをアップローするまでの作業も楽になります。
下書き内容を別のところで再利用もできます。
下書きを元に、ブログ記事のコンテンツにしていきます。
下書きは、Macでしたら、メモアプリに書いていきます。
また、Pages、Word、を使うのもいいでしょう。
マインドマップと同様にタイトルを書き、セクションを書き、レクチャーを書いていきます。
内容は、受講生が結果を得られるよう意識して下書きして下さい。
下書きをすることで、コンテンツ作成が楽になります。
下書きは、コースフォーマット作成、録画するときに使う
コースのフォーマットを作成するときは、下書き内容を発表者ビューに貼り付けます
こうすることで、フォーマットのイメージ写真などの選択が簡単になります。
後は、コースコンテンツを録画していく時に下書き内容を発表者ビューに貼り付けることで、
読みながら録画できるメットがあります。
５受講生はコースから得られることを期待している
オンラインコースビジネスは、コースを作成し販売して、受講生はコースを購入しオンラインで自分ペースで受講するビジネスです
受講生は、お金を払い対価としてコースから得られるものを期待しています
受講生の期待は、コースから学べることで、「期待が持てた、できるようになった」など、
コースから体験してもらうことで、受講生の考え、気持ちに変化を与え、行動してもらうことがたい大切です。
受講生に体験を与えられる魅力的なコースを作成しましょう。
あなたのコースで受講生が体験できることを意識してコースを作成して下さいね。
コースの構成
受講生の結果にこだわる。
コース構成は、受講生が結果を出しやすくするような構成にします。
レクチャー毎に受講生が結果を残せるように作成します。
レクチャー毎に小さな体験をしてもらうことで、
受講生は得られるものを積み上げていきコース受講後に受講生は行動に移していきます。
小さな体験を与えられないと最終的に受講生の行動が変わらないとなってしまいます。
ビジネスとして次に繋げていくことが難しくなります。
こうなるとオンラインコースを購入した意味がなくなり
６音声 画質 高品質
音声、画質にこだわり高品質なコースを作成する
動画コンテンツはクリアな音声、画質、編集を心がけていきます。
音質はクリアで雑音など入らないようにしていきましょう。
動画コンテンツ作成していくツールとして、
- カメラ
- マイク
は必要です。
初めから高性能のツールを揃えていく方法もありますが、
初めは少ない資金で高品質のコンテンツを作成することは可能です。
今あるものや低予算で買えるもをこのコースでは紹介していきます。
コンテンツの作り方
- コース作成は、カメラに向かって話しかける
- フォーマット作成したスライドを見せながら説明
- 動画編集
比較的新しいスマートフォンで高画質の動画を作成できます
比較的新しいスマートフォンは画質が綺麗です
スマートフォンを固定する物は低予算で十分購入することができます
スマートフォン内蔵マイクは避けて下さい。
雑音が入り聞き取りづらい音声になってしまいます
Bluetooth接続できるピンマイクを使うと雑音が入らず音声だけを拾いクリアに録音することができます
フォーマット作成をして、ソフトを使いPCで録画していきます
Canva, PowerPoint などは、フォーマット作成して録画できます
雑音を防ぐように、ピンマイクやUSB接続マイクで録画していきましょう。
編集ソフトは、初めは無料で使えるもので十分ですが、有料で使いやすいソフトを選ぶ
動画とテキスト動画を繋いだり、不要な部分をカットしたり、テロップを入れのに必要です。
簡単に使えるストレスのかからないようなソフトを選んでいきましょう
７フォーマット作成
フォーマット作成は、
Canva パワーポイント、などで作成した方が
初心者でもデザイン構成の負担にならず作成できます
このコースでは Canvaを紹介します。
Canvaは無料でも使えますが CanvaProにアップグレードして使うことをお勧めします
理由は、テンプレートが豊富、画像、動画が豊富に使えるからです。
フォーマット作成はデザイン構成に時間がかかります。
豊富なテンプレートの中から選び
文字や画像を入れ替えて
使用すれば簡単にデザイン性のあるコンテンツになります。
Canvaのテンプレートはプロのデザイナーが作成しています。
文字、画像を入れ替えて使用すれば、簡単におしゃれでデザイン性の高いコンテンツが作成できます。
Canvaの使い方は簡単
Canvaホームから
テンプレートを選択して
プレゼンテーションを選択します。
プレゼンテーションで使うテンプレートが表示されます。
この中から、好きなテンプレートを選び、
文字、画像、を入れ替えてコンテンツを作成します。
CanvaProにアップグレードすれば、
画像、動画、アイコン、などは、カンバ内から好きなものを選択できます。
画像、動画は洗練されたものが沢山あります。
画像 動画 アイコン
素材をクリックして画像、動画、アイコンを選択して検索窓にイメージしていることを打ち込めば
イメージ通りの画像、動画、アイコンが表示されます。
例えば、オンラインコースと検索すると、オンラインコースをイメージした画像が表示されます。
このブログに使用しているテンプレートや画像はすべてCanvaです。
プレゼンテーションを選択する理由は、ビデオコンテンツにしていくフォーマットをカンバ内で録画できるからです。
録画
録画する場合は、このような画面になります。
- 予め下書きをした内容を、Canvaフォーマット作成時にメモに貼り付けます
こうすることで、内容を確認しながら、画像などを選択できます
- メモに貼り付けると、録画画面に切り替えたときに録画画面右側に表示されます
表示されている内容を見ながら話し録画していきます
カメラあるにすると自分が画面左下に表示されます。
この場合はPC内蔵カメラで大丈夫です。
カメラなしで録画することもできます。
外部マイクにする場合は、表示画面で切り替えて外部マイクに設定します。
音声は、PC内蔵マイクはNGです。外部マイクを使いましょう。
簡単に録画できます。
Canvaはこちらから確認できます
Wikipedia引用
Canva は、ソーシャル メディアのグラフィック、プレゼンテーション、ポスター、ドキュメント、その他のビジュアル コンテンツの作成に使用されるオーストラリアのグラフィック デザイン プラットフォームです
８コース アップロード
80%の出来でもコースをアップロードする
コンテンツは初めからうまく作成することはできません。
100%のできでアップロードすることは誰もができません。
80%の出来でもアップロードして、
後からコンテンツの一部を作り直したり、
追加のコンテンツをアップロードしていけば良いのです。
コースの更新は可能です。
初めから100%を目指すといつまで経ってもコースをアップロードすることはできません。
80%の出来でもコースをアップロードしましょう。
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