オンラインコースビジネス コース作成と販売【初心者】

記事内容

  • オンラインコースビジネスは顧客の問題解決である
  • 販売とマーケティング
  • オンラインプラットホーム
  • Udemy
  • Udemyで販売

自己紹介

ビジネスコーチのアツシです。

本記事は、オンラインコースビジネス初心者が早く収益化するにはどうすれば良いのか、

それは、コースをアップロードするプラットホームの選び方で変わります。

初めは、Udemyでコースを販売しましょう。

なぜUdemyなのか、本記事で理解できます。

1オンラインコースビジネスは顧客の問題解決である

オンラインコースビジネスは、問題解決できることが重要です

オンラインコースビジネスは、通常のビジネスと全く同じです。

まず、ビジネスとは何か

あなたはビジネスとは何だと思いますか?

物を売る、お金を得る、このように思いますよね、

これらは間違いではありませんが、

そのものとして欠くことができない、最も大事な根本の性質・要素 ではありません。

ビジネスとは、人に喜ばれる、気分が良くなる、感謝される、などの問題を解決できること。

これがビジネスです。

なぜあなたは物を買うのですか?

  • 欲しいと思っていたビトンのバックを買う = 気分が良い、満足
  • 運動不足 = ジムに通い運動して体が楽になった
  • ストレスが溜まった = 仲間と美味しいものを食べ楽しくなった

これらは、問題解決ですよね。

逆に、

顧客の問題解決ができなければビジネスとは言えません。

オンラインコースビジネスは、理想とする顧客の問題をコースで学び解決できることです。

コースで学び解決できまければ、オンライコースビジネスは成立しません。

オンラインコースは、受講後に

顧客が、明るい未来が想像できた。

できないことができるようになった。

行動、挑戦したくなった。

このようにオンラインコースで顧客に影響を与えること。

小さな影響でもOK

2販売とマーケティング

顧客の問題解決できるコースを作ったら、売らないと収益にはなりません。

売るためには、マーケティングが必需です

売るためのマーケティングがなければいくら良いコースでも売れません。

セールスファネルに沿って集客から販売することで収益を生み出します。

セールスファネル

Wikipedia引用

パーチェスファネル(英: purchase funnel)とは、マーケティングの考え方の一種である。

St Elmo Lewis の

AIDAモデル(AIDMAモデル)の発展形で、
消費者の購入までの意識の「遷移」を図化したもの。

パーチェスの意味は「購入」で、
ファネルの意味は「漏斗(じょうご)」

購買ファネル、セールスファネル、マーケティングファネル と呼ばれることもある。

オンラインマーケティングでは、セールスファネルトと呼ぶことが多い。

AIDMAモデルでは購入までの流れは

  1. Attention – 注意
  2. Interest – 関心
  3. Desire – 欲求
  4. Memory – 記憶
  5. Action – 行動

注目をした中の一部が関心を持ち、

関心を持った中の一部が欲求を持つというように

上流から下流にかけて一般的に対象は減ってくる。

これを図化すると逆ピラミッド型になり、ファネル(漏斗)に見えるため

パーチェスファネルと呼ばれる。

セールスファネルで見ると

ブログやSNSなどで1000人が 注目した

そもなかの一部が

無料オファーで興味、関心を持った    

その中の一部が

フロントエンド商品 に欲求を満たせると感じ商品を購入した

このようにセールスファネルに沿って集客から販売をしていきます。

ここでマーケティングが必要になるわけです。

間違ってもブログから直接売ることはしないでくださいね。

ほとんど売れません。

実際私もブログにサービ商品を設置しましたが、売上は0でした。

3オンラインプラットホーム

コースをアップロードするオンラインプラットホーム

コースを作ったらコースをオンライン上にアップロードします。

コースをアップロードできるプラットフォームがオンラインプラットホームです。

YouTubeは動画をアップロードするプラットホームですね。

オンラインコースプラットホームは、ほぼ海外のものになります。

  • Udemy
  • ティーチャブル
  • カジャビ 

などがあります。

ティーチャブルはオンラインプラットホームでは有名で日本人も多く使われています。

カジャビはアメリカでは人気がたかくオールインワンフラットホームです。

オールインワンはWeb作成、メール配信機能、コース作成、決済まで1つのプラットホームで完結できます。

これらの機能を使いマーケティングすることができます。

4Udemy

オンラインコースを販売するには、セールスファネルに沿ってマーケティングしていきます

オンラインビジネスは初めたばかりの初心者は、

セールスファネルに沿ってマーケティングしなさいと言われてもできませんよね。

Udemyを使えば、自分でマーケティングできなくてもUdemyがマーケティングして商品を販売してくれます。

Udemyは、コースをアップロードすれば、集客、販売のためのマーケティングをしてくれます。

初心者でもマーケティングができなくても売上を作ることはできます。

初心者がいきなりティーチャブル、カジャビを使ったところで、

マーケティングができなければ、収益になりません。

オンラインコースビジネスを始めたばかりでマーケティングは分からない、

その場合は、Udemyを使った方が収益は早いでしょう。

私は、コースを販売して売り上げを作るまで1年以上かかりました。

しかし、

Udemyに同じコースを販売した結果、3週間目で1コースが売れています。

オンラインコースビジネスの経験がない場合、

初めはUdemyを使い、

徐々にマーケティングを学び、

他のプラットホーでビジネスの拡大をしていきましょう。

5Udemyで販売

初心者にはありがたいオンラインコースビジネスについてサポートしてくれます

Udemy Teaching Centerにアクセスすると

オンラインコースをどのように計画して作成するのか、マーケティング、コース作成に必要なツールまで学ぶことができます。

今あなたのできる範囲でこれに沿って実行して、慣れてきたらさらに完成度を上げることができます。

Udemyのサポートシステムで学び、Udemyのマーケティングを活用した方が、

オンラインコースビジネスで早く収益化することができると思います。

Udemy Teaching Center

1Udemyで教える

2コースの計画、収録

3コース公開

4マーケティング

このようにUdemyからオンラインコースについて沢山アドバイスを受けることができます。

1 Udemyで教える

Udemyのマーケティングの利点につて、どどようなマーケティングでコースを販売を促進しているのかわかります

2 計画

コースの企画方法と組み立て方。コースをどのように組み立てていくのかわかります。これは受講生にとってどんなコースが好まれるのか、それによりどのようなコースが売れるのか理解できます。

3 公開

コース紹介ページを作成する、これはどのようにコース紹介ページを作成するのかよくわかります。コース紹介ページで売上が変わってくることをUdemyの販売データから予測していることです。

4 マーケティング

講師側でもマーケティングして販売する方法などを紹介しています。これは、講師側のマーケティングでコースが売れると97%が講師の収益になることで、自分でもマーケティングの必要性があるということです。

Udemy講師の後発者でコース公開後は売上は少ないと思います。

なので講師側でマーケティングしてコースが売れれば講師の収入は大きくなることを意味しています。

次に話すことはできればやったほうが良いかも?で聞いて下さい

もしも、あなたが、SNSが得意でフォローアーも多いようでしたら、フォローアーを増やしていきましょう。

このフォロアーに対して、コースの宣伝をして販売促進を促していきましょう。

必ずしもフォロアーがコースを購入することではありません。

あくまで、宣伝のために使ってみましょう。

ここはまー売れればいいや、くらいでいいと思います。

Udemyのプラットホームならあなたにも良いコースが作れます。

コース公開までの手順も理解できます。

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