【フロントエンド商品とバックエンド商品】バックエンド商品のCVRを上げるフロントエンド商品

記事内容

  • フロントエンド商品バックエンド商品
  • フロントエンド商品とバックエンド商品の作り方

フロントエンド商品はバックエンド商品のCVRを上げる商品です。

バックエンド商品は本命の商品です。

フロントエンド商品とバックエンド商品の作り方と

なぜフロントエンド商品はバックエンド商品のCVRを上げるのか理解できます。

自己紹介

こんには。

ビジネスコーチのアツシです。

Udemyで受講生を増やしながら、ビジネスの拡大を考えてみましょう。

ビジネス拡大に本記事の内容は参考になります。

フロントエンド商品とバックエンド商品を理解しておきましょう。

1フロントエンド商品 バックエンド商品

フロントエンド商品、バックエンド商品フロントエンド商品とはバックエンド商品につなげる商品です

バックエンド商品とは、本命の商品です。

フロントエンド商品はバックエンド商品のCVコンバージョン率を上げる商品となります

なぜCVRコンバージョン率(成約率) が上がる?

セールスファネルで見てリードマグネット(無料プレゼント、無料オファー)から

バックエド商品(本命)に繋ぐCVコンバージョン率よりも、

リードマグネットとバックエンド商品の間に

フロントエンド商品を入れ、

バックエンド商品に繋げてたCV率の方が高くなります。

つまりバックエンド商品のコインバージョン率を上げるためにフロントエンド商品があります。

フロントエンド商品が無い場合

フロントエンド商品を置かず、バックエンド商品だけで

セールスファネルを作った場合のバックエンド商品のCVRコンバージョン率予測をしてみました。

  • 集客は1000人
  • 無料オファー登録は100人

登録したと仮定して、

集客数を母数、

リードマグネット申込数をCVコンバージョンと定義した場合の

CVRを見てみましょう。

CVR=CVリードマグネット登録者100÷母数 集客数1000×100=10%

コンバージョン率は10%です。

フロントエンド商品がある場合

フロントエンド商品を置いた場合でセールスファネルを作った場合のバックエンド商品のCVRコンバージョン率予測をしてみました。

  • 集客は1000人
  • 無料オファー登録は100人
  • フロントエンド商品は20人

登録したと仮定して、

集客数を母数、

リードマグネット申込数をCVコンバージョンと定義した場合のCVRを見てみましょう。

この場合、CVはリードマグネット登録者とフロントエンド購入者を足して120をCVとしています

これはリードマグネット登録者の中からフロントエンド商品購入者20人が商品を買っています。

20人は100人の中の20人ですが、この20人は2回オプトインしているのでCVを120人としています。

CVR=CVリードマグネット登録者とフロントエンド商品購入者合計120÷母数 集客数1000×100=12%

バックエンド商品のCVR12%

フロントエンド商品を置いた方が、バックエンド商品の成約率が上がると予測できます。

2フロントエンド商品 バックエンド商品の作り方

フロントエンド商品は、無料でも、有料(低額)でも構いません。

無料の場合は、ミニコースをステップメールで配信します。

ステップメールは日にちをかけて組むより、5日間で完了するようなコースを組むとセールスしやすいです。

最終日にバックエンド商品の案内をして購入に繋げます。

フロントエンド商品を、有料の場合は低額にしましょう。

フロントエンドを低額にしてバックエンドを高額に設定します。

フロントエンド商品 バックエンド商品のアイデア

フロントエンド商品はバックエンド商品のCV率を上げるたのに必要です。

現在バックエンド商品がまだ無い場合も、バックエンド商品を考えておきましょう。

バックエンド商品を考えてから次にフロントエンド商品を考えてきます。

これは、コースの連動性をもたすためです。

連動していないコースはバックエンド商品が売れなくなります。

例えば、

バックエンド商品は、コースのボリュームが大きく合議時間も長い、

対して、

フロントエンド商品はバックエンド商品に比べ、ボリュームが小さい講義時間も短くします。

オンラインコースビジネスの始め方と早く売り上げを作るポイント【ビジネス初心者の手順と戦略】8オールインワンプラットホム「フロントエンド商品 バックエンド商品」で紹介したのは、

オンラインコースビジネスの始め方と早く売り上げを作るポイント【ビジネス初心者の手順と戦略】

バックエンド商品を少人数制のグループコースにする。高額

フロントエンド商品はバックエンド商品と全く同じものを、自主学習版にします。低額

この場合フロントエンドとバックエンドはグループを除き自主学習することは同じです。

もちろんコースの内容も全く同じです。

しかし

バックエンド商品には3人くらいの少人数制のグループを組み込んでいます。

このようにフロントエンド商品とバックエンド商品を作るアイデアは沢山あります。

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