本記事のテーマ
将来が不安な美容師さんビジネスモデルを作ろう。
将来が不安な美容師さんビジネスモデルを作ろう
- 独立した方が良い理由。
- 現在〜次世代の働き方を考える。
- ビジネスモデルを考える。
- 信じて行動する
- まとめ
本記事の信頼性
僕は、美容師歴20年ほどあります。自分が美容師で様々な経験をしてきました。
独立した経験もありそこから得たこともあります。美容師さんの気持ちもよく分かります。
読者さんへメッセージ
貴方の気持ちはよく分かります。僕も30代の時、将来の自分に不安を感じていました。もともと独立してお店を持つことが夢でそのことばかり考えてましたね。
運よく30代前半でお店を持つことができましたが経営が上手くいかず3年で閉店しました。大変な時期でもありました。この後も美容師としてお店に勤め働いていましたが、
このまま美容師として働いて将来どうなるんだろう本当に不安でした。貴方もなにか不安で今後の自分につて考えているのでしたら、
今すぐ行動してみよう。貴方はどうなりたいのか、どうなれば幸せなのかを考えてビジネスモデルを作っていきましよう。
この記事を読むことで、美容師として次世代の働き方が理解でき、将来に向けて希望を持って仕事していけるでしょう。
では始めていきましょう。
美容師は独立した方が良い理由。
以前から美容業は不況に強い、髪は伸びたら切るし、男女人間が存在する以上美容師は必要とされる。このような事はよく言われてきました。
この経験から改めて髪を切ってくれる美容師さんの存在価値を知ったはずです。今後も需要のある職業なのです。
独立した方が良い理由
独立=お店を持つ。フリーランスになる 。
独立してお店を持つかフリーランスかと言えば、お店を出すにしてもそれなりに資金がかかります。フリーランスであればさほどお金はかからないでしょう。
自分のお客様をあらかじめ確保してフリーランスで独立した方が現代にあっているのではないでしようか、リスクもさほど負わないで澄みます。
フリーランス向けシェアサロンが昨年2億円の資金調達をし2022年までに100店舗目指すと言ったように、これからフリーランスになる美容師さんどんどん増えていきますよ。
なぜフーランスなのか理由は、独立したい美容師さんは多いと言うこと、しかしお店持つには資金が掛かる、、そう考えるとフリーランスは資金面ではハードルが低いし特に現代の働き方にあっているのかもしれませんね。
このシェアサロンただスペースを貸すだけでなく、コミニティーだったり、アプリでの予約関係だったり、納税関係だったり、フリーランス美容師のサポートをしてくれるようですよ。
現在〜次世代の働き方を考える。
現在の美容室の経営で今も昔も変わらないような経営では次世代に向け衰退していくでしょう。現代社会はITの時代です。これからさらに加速して行くでしょう。もしかしたら美容師の仕事はAIにとられてしまいます。かなり先だと思いますが?
現代社会によって、美容の仕事も変わってきましたよね、有名美容室のオンラインスクールを開設だったり、コミニティーの開設だったりとインターネットを使った事業も増えてきています。
集客面で言えば、広告費を使って集客すると費用も掛かってしまいます。
しかしSNSを使って集客すれば費用はかかりません、SNSで集客する美容室も増えています。
独立を考えているのでしたら、今働いているお店で指名してくれるお客様とSNSアカウントを交換し合って自分から情報発信していきましょう。
お客様はお店に付くというより人につくことを忘れないでください。どんどん情報発信してファンを作ってく、そのファンが見込み客となるはずです。
ビジネスモデルを考える。
独立を考えた時、ビジネスモデルがあれば、貴方のビジネスの売り上げは倍増します。
ビジネスモデル=誰に何をどうやって売るのか。
仮にフリーランスで独立しようと考えた場合。貴方のビジネスモデルは?SNSで集めた自分のファンに自分の美容技術をシェアサロンのスペースを借りて売る。
例えばこれが貴方のビジネスモデルです。これだけでは1、2年位は大丈夫かと思いますが、もっと効率よく稼いでいくことも考えると、
ビジネスモデルは、
美容室で働く場合拘束時間が長い割には、給料も安いですよね。フリーランスになれば自分の時間も作れます。その時間を効率よく稼ぐ時間に使える。効率よく稼ぐ時間にブログだってりインターネットを使って自分を発信してみる。
と言ったように時間を作ることで、フリーランス 美容師から他展開できます。
フリーランスに興味がある方、参考までに読んでください。
これからの美容師の働き方。【フリーランスになる前に行動すべき4つ】
信じて行動する。
自分の信じた道をビジネスプランを立てて行動するだけです。
- フリーランス 美容師で仕事して行く。美容師=時間を売る仕事。働いた分だけ収益になる。
- フリーランス 美容師を続けながら効率よく稼ぐと言った場合インターネットビジネスが良い。インターネットビジネスは完全ストック型になるのですぐに結果が出ません。続けて行くことで結果が出てきます。一度作ってしまえば、その結果は貴方が何もしなくても収益になると言う特徴があります。理解しておきましょう。
まとめ。
ここまで読んで頂き本当にありがとうございます。僕は美容師さんは独立するべきだと思います。手に職があるのだからそれができるはず、しかし決めるのは貴方です。その決断が貴方にとって一番幸せならその決断はきっと正しいと思います。
独立する場合、ビジネスモデルを作ろう。
この記事では、独立するのであればフリーランス 美容師に理由はリスクを追わず独立できるから、と書きましたが、僕の時代、今から20年位前にも面貸しと言う美容室ありました。
集客が上手くいかず暇、だったら空いているセット面を貸す。これが面貸しでした。当時はフリーランス なんて言葉もなくフリーランス 美容師なんて存在していませんでした。
面貸しの利用者は、いてもせいぜいフリーのメイクさんくらいです。暇な美容室は多く、相変わらず美容師の給料は少ない、独立する。独立してお店を持つには資金が必要リスクあり。
それが時代とともに変化してフリーランス 美容師が増えたのが現在だと思います。リスクなしで独立=フリーランス 美容師の需要が多い=シェアサロンの誕生。
今からSNSを使って将来の見込み客を作って行こう。SNSでの集客については僕はSNSのプロではありません。SNSでの集客に関しては、インターネットで検索したりYouTubeで検索して勉強することを勧めます。
高額なお金を払って勉強する必要はありません。僕もインターネットで学びました。
ビジネスモデルを作ろう、ビジネスの本質部分なので現在、近未来のビジネスモデルを作りましよう。現代、次世代社会を見据えて自分はどうなりたいのかが大切です。