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【コンテンツマーケティング】マーケットイン プロダクトアウト オンラインコース商品化

記事内容

  • コース商品化 マーケットイン プロダクトアウト
  • セールスファネル
  • セールスファネルがない場合どこで販売する?
  • 強みからできる商品サービス

オンラインコースを商品化させる考え方は、マーケットイン、プロダクトアウトで商品化させます。

どちらの考えで商品化させれば良いのか、売れるのか?

どちらで商品化させれば良いのかは、そこに答えはありません。

ただ、一般的にマーケットインで商品化している場合が多いのは事実です。

本記事では初心者の一つの戦略としてプロダクトアウトで商品化する内容で記事にまとめました。

自己紹介

こんにちは、

ビジネスコーチのアツシです。

本記事は、Udemyにコースをアップロードする前提で

プロダクトアウトの視点でコースを作成するメリットを紹介します。

なぜUdemyでコースを販売するときは、プロダクトアウトなのか、

それは、自社の強みでコースを作った方が差別化できるからです。

最後まで読んで頂ければ理解できます。

1コース商品化 マーケットイン プロダクトアウト

マーケットインとプロダクトアウトの考えでコースを商品化していきます

商品化したコースをコンテンツマーケティングして、

集客、販売につなげるセールスファネルを作っていきます。

初めに、

オンラインコース作成の手順をおさらいしておきましょう。

まず、コース作成の手順として

  1. あなたが提供できることは何?これはあなたにの強み得意から提供できることです
  2. 誰に(理想の顧客)商品サービスを購入してくれる見込み客です
  3. 何を(提供するオンラインコース)
  4. リサーチ(需要の有無の確認)
  5. マインドマップ作成(コースのアウトライン)
  6. コースを下書き(メモ)
  7. コンテンツ作成(フォーマット作成 動画、スライドファーマット収録)

マーケットイン、プロダクトアウトは

3の商品サービスを考えるときに使っていきます。

マーケットイン

マーケットインとは、顧客が欲しいと思っているものは何か市場調査して顧客が欲しいものを商品化し販売する

顧客が欲しいものだから売れるということですね。(顧客優先)

集客は市場調査して商品化しているため、一定数の売り上げは期待できます。

しかし、自社の強みを商品化していないので、軸がぶれやすいこともあります。

また顧客のニーズに合う商品ですので類似商品も多くその中でも差別化が図りずらくなります。

プロダクトアウト

プロダクトアウトとは、市場調査せず、作りたいものを商品化し販売する

自社の強みを全面的に打ち出す(自社優先)

プロダクトアウトの成功事例
  • ガラ携主流の時代に、スマートフォンを市場に送り出したApple社はこのプロダクトアウトで商品化しています
  • ソニーのウォークマンもプロダクトアウトで商品化しました

何も、大ヒット商品となりました

プロダクトアウトで商品化したものは、自社の強みを出し商品化しているため、

差別化、インパクトが強く、当たれば大ヒットとなる場合があります。

集客は商品化してから集客します。

売れなければ、大損してしまいます。

一般的に現在の多くの企業はマーケットインを採用して商品化しています。

オンラインビジネスでもマーケットインでコースを作成しているクリエイターは多いです。

マーケットインが主流になる前は、

ほとんどの企業はプロダクトアウトを採用していました。

なぜ今、企業はマーケットインを採用しているのかは、

それは、プロダクトアウト主流の時、商品は企業主体で商品化していました。

すると、

消費者の望むものではないという声が上がり、

それが認められ、

マーケットインを採用して商品化しています。

2セールスファネル

オンラインビジネスでは、セールスファネルを作ることがとても重要です

それは見込み客はセールスファネルに沿って商品を購入するからです

知ってもらうから始まり買ってもらうまでを、マーケティングして収益が得られます。

マーケットインを採用するなら、

時間をかけて、セールスファネルを作る場合は良いでしょう。

なぜなら、新しい商品サービスを発売する前に、顧客の欲しいものは何か、市場調査してから商品化します。

商品化の前に、告知もします。「何ヶ月後にコースが商品化されます」と、

最終的に商品の販売までのセールスファネルを作るのに時間がかかります。

このように時間をかけてセールスファねるを作る場合は、マーケットインを採用して商品化していきましょう。

3セールスファネルが無い場合 どこでコースを販売する

オンラインビジネスは初心者で、セールスファネルはまだ作れていない方は、Udemyでコース売る戦略を取ります

なぜなら、オンラインコースビジネスは、

セールスファネルがなければ、コースは売れません、収益になりません。

Udemyを使う場合は、セールスファネルがなくても、Udemyのマーケティングで商品サービスが売れるからです。

Udemyにコースを出す場合は、プロダクトアウトの視点でコースを作成します。

4強みからできる商品サービス

マーケットインのメリットは、顧客が欲しいものを商品化できること。プロダクトアウトのメリットは、自分の作りたいものを商品化できること

でしたね。

自分の作りたいもの(自社優先)は

自分の強み得意を使い顧客にアピールできます。差別化をすることができます

コースのコンセプト作りは

1キャリアテーマ、理想のライフワーク。

2ビジネスコンセプト、提案できる、強み得意。

3商品サービス

この順番でコースのコンセプトを考えます。

キャリアテーマ、ビジネスコンセプトからできる、あなたの商品は何ですか?

強みからできる商品サービスですよね。

つまり、自社の強みがある商品を作る、

プロダクトアウトの視点でコースを商品化します。

Udemyで販売

「Udemy」は、世界5,000万人が利用するC to C(Consumer to Consumer)プラットフォームで世界中の

「教えたい人(講師)」と「学びたい人(受講生)」をオンラインでつなげます。

世界で15万の講座が公開され、5.7万人の講師が登録しています。

これがユーデミーです。

Udemyプラットホームにコースを出す場合、圧倒的な利用者が存在しています。

ここにコースを投入する場合、

マーケットインを採用したコースを投入しても、

すでに市場に出回っている商品となりやすくインパクトが小さくなってしまい

受講生にとっては、魅力ある商品となりません。

一方、プロダクトアウト採用の商品を投入した場合、

自分の作りたい商品、つまり自分の強みが出せる商品となり、

似たようなコースがあったとしても、差別化させることができ、

受講生に魅力ある商品となります。

販売前のリサーチ

Udemyを使うとき初心者は、プロダクトアウトで商品を作った方が差別化させることができ、受講生にとって魅力ある商品となりやすい

プロダクトアウトの視点でコースを考えたら、

次に、コースの需要があるかないか、リサーチはして下さい。

需要がない、少ないとなると収益が見込めません。

リサーチする場合、Udemyサイトでのリサーチを必ず行うようにして下さい。

プロダクトアウトの視点考えリサーチをしたらコース作成に入ります。

Udemyにコースをアップロードしましょう。

売れ方を見ながら改善して、高品質なコースにしていきます。

マーケットインで商品を作り別のプラットホームにコースをアップロードしてもマーケティングができなければ、コースは売れません。

初心者はまず、Udemyで集客して実績を作りましょう。

実績ができたら次を考えた方が初心者は成功しやすい。

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