オンラインコースビジネスへようこそ!
このブログに訪れた方は、オンラインビジネスに何らかの興味があってここにきたと思います。
ビジネスには、会社員などリアルなものがいろいろとありますよね、
リアルな社会では基本、決められた時間に出社して仕事をして帰宅する。
休日は、決められた日に休日をとったり有給などで休暇をとります。
このようなことは自然で、当たり前のように思えますが、
これで本当に満足でしょうか?
オンラインコースビジネス最強!
オンラインコースビジネスは、おなたの教えられることなんでも、
コースにしてオンラインで販売して収入を得ることができるビジネスです。
コース作りには、それなりの時間、労力はかかりますが、
一度コースを作りオンライン上にアップロードしてしまえば、
自分の時間は増え、好きなことに時間を使えます。
コースを作る場所だってどこでもできます。カフェ、ビーチ、海外どこでもできます。
オンラインコースビジネスは、あなたの理想のライフワークを手にするこができる素晴らしいビジネスです。
私は、元美容師でした。
好きな仕事でしたが、拘束時間が長く、自分の時間は本当にありませんでした。
今は、オンラインコースビジネスのおかげで、自由に仕事をして時間もたくさんできました。
1オンラインコースビジネス
オンラインコースビジネスは 動画、テキスト動画を収録してコースをコンテンツにしてオンラインで販売するビジネスです。
コースを作成することは時間が必要です。
しかし一度コースを作成してオンラインプラットホームにアップロードすれば時間と共にコースが売れていきます。
時間と共にコースは徐々に売れていくイメージです。
コースをアップロードしてしまえば時間も増えるし、
レジャー、趣味、勉強などに多くの時間を使えることができます。
何かあなたが人に役立つことをビジネスとして教えることができて、
ビジネスをしながら時間、お金にゆとりが持てるライフワークを大切にしたいと考えているなら
オンラインコースビジネスを考えてみて下さい。
しかし
やり方や選択を間違えてしまうと
結果が出るまでに時間がかかりすぎたり、失敗してしまうことは多いにあります。
2理想の顧客
オンラインビジネスコースは、コースを購入してくれる理想の顧客像を考える必要があります。
理想の顧客とコース内容が合っていないと誰にも届かないコースとなり誰も購入してくれないコースになります。
そうならないためにもあなたの理想とする顧客像を考えて下さい。
理想の顧客はニッチにすることが大切です。
ニッチとは範囲の広いことではなく範囲を絞った顧客像
ニッチとコースの内容を合わせないとオンラインコースビジネは成立しません。
例えば「現在20代で 30代までにビジネスを確立したい」この顧客像 範囲が広いですよね
これを「東京都内の毎日定時で帰宅する会社員独身20代男性、30代までにビジネスを確立したい」にすると
範囲狭いニッチになりますよね
ここで考えられることは
理想の顧客像は
「東京都内の毎日定時で帰宅する会社員独身20代男性」は現在のニッチな顧客像となります
「30代までにビジネスを確立したい」は未来の願望となります。
未来の願望はどうなりたいのか。
「30代までに時間、お金にゆとりがもて自立したライフワークを送れるビジネスを確立したい」これが未来の願望です。
このようにニッチにしていくことで、
理想の顧客像は、「東京都内の毎日定時で帰宅する会社員独身20代男性」「30代までに時間、お金にゆとりがもて自立したライフワークを送れるビジネスを確立したい」となります。
このように理想の顧客像を考えるときは、
理想の顧客像の現在、未来 を決めていきます。
するとコースは時間、お金にゆとりがもて自立できるビジネスとしてオンラインコースビジネスを提案することができますよね。
「東京都内の毎日定時で帰宅する会社員独身」に対しては
「遅くまで仕事をしたくない」と想定できます。
「独身」はコースの内容に必要なければ省いて構いません。
理想の顧客を明確にしてどんな悩みがありどんな希望があるのを理解することで、現在の状態から未来はどうなりたいのかを想定して、未来の願望を叶えられることをコースにすることで集客につながります。
あとは、
強み得意を活かして商品を作ることができます。
強み得意は、あなたの持って生まれた才能でオリジナルの強みになります。
差別化させることができます。
あなたの強みは何なのか、
例えば、資料作りが得意、コミニケーション能力が高い、SNSが得意 このように強みを探して下さい。
資料作りが得意なら
何の資料作りが得意なのか明確にします。
プレゼン資料、表計算資料、資料のデザインなのか、明確にします。
このようにあなたの強みを必要としている人に向け その人が結果を出しやすくするコースを考えることで、強み得意を生かしてコースを作成することができます。
3オンラインコース作成
オンラインコースの作成で最も大事なポイントは3つ
- 話し方
- コンテンツの品質
- コース内容は受講生にこだわる
この3つは特に意識してコンテンツを作成するようにして下さい。
例えば、あなたがコースを購入して そのコースに良いイメージを持たなかったとしましょう。
- コースがつまらない、面白くない、惹きつけられない、退屈
- コンテンツがダサい、雑音が多く聞き取りづらい
- 行動が変わらない、うまくいきそうに思えない
このようなコースにあなたは、良いイメージを持たないのではありませんか?
私は、
動画コンテンツをみているとき、惹きつけられるものに見入ってしまいます。
逆に退屈なコンテンツは最後まで見る気になりません。
オンラインコースは買手となる顧客にコースから何かを体験してもらうことが大切です。
コースから体験を得られない場合は、
つまらない、コンテンツがダサい、うまくいきそうに思えないと顧客が思ってしまうことです。
特に受講生を惹きつけるような話し方で、飽きさせないこと。
コンテンツのスライドは、デザイン的に洗練されたものを作る。
マイクなど工夫して雑音が入らない最適なマイクを使う。
レクチャーごとに小さな体験、感動を与えるように作ります。受講生の行動が変わるように作成していきます。
どうですか?
魅力あるコンテンツ
自分だったら、どんなコンテンツに惹かれ、どんなコンテンツは惹かれないのか、
自分に置き換えてかんがえると、高品質なコンテンツ作成の意味が分かるのではないでしょうか。
大丈夫です。
あなたも高品質なコンテンツは作れます。
今あなたが、できる範囲で高品質なコンテンツを作れば良いのです。
コンテンツは、後からでも修正することができます。
YouTubeを見た時、どのコンテンツを無意識に最後まで見ますか?
おそらく、
話し手に引き込まれる、映像が綺麗、おしゃれ、なるほど納得できる。
このようなコンテンツではないですか。
私は、このこのようなコンテンツに惹かれます。
洗練されたスライド作成はCanvaを使えば誰でも洗練されたスライド作成ができます。
あたたもプロ並みのスライドを簡単に作ることができます。
4コンテンツマーケティング1
コンテンツマーケティングとは、見込み客となるユーザーに対して価値のあるコンテンツを発信することで見込み客を増やしていきます。
最終的に
商品・サービスの購入につなげる、
収益を獲得するマーケティングの手法です。
コンテンツとは、
SNS,ブログなどの記事
YouTube、ポッドキャストなどの音声、動画
YouTube、ポッドキャストなどの音声、動画
これらは全てコンテンツです。
オンラインコースはコンテンツのかたまりがコースとなります。
オンラインコースを作成してコースの一部のコンテンツを価値あるコンテンツとして、
ブログ、YouTubeを使って発信していきましょう。
発信することで、
見込み客を増やし、
コースの購入につなげていきます。
5コンテンツマーケティング2
コンテンツマーケティングとは、
見込み客となるユーザーに対し価値のあるコンテンツを発信することで見込み客を増やしていきます。
最終的に商品・サービスの購入につなげる、収益を獲得するマーケティングの手法でしたよね。
商品サービスの購入となるオンラインコースはどのように商品化していくのか、
どんな商品サービスを作れば売れるのか気になりますよね、
方法は2つあります。
マーケットイン と プロダクトアウト
という考え方で、商品化していきます。
6Udemyオンラインプラットホーム
オンラインコースのコンテンツを作ったら、Udemyにアップロードしていきましょう
オンラインコースのプラットホームは海外のものがほとんどです。
Udemyもアメリカのプラットホームですが言語も日本語で使えます。
なぜUdemyを使うのか?
Udemyと他のプラットホームの違いは、コースの売り込みなどのマーケティングをUdemyがしてくれます。
他のプラットホームは売り込みなどのマーケティングは自分で行います。
特に初心者で、売上の実績を創りはこれからといく場合は、
自分でマーケティングすることは困難です。
オンラインプラットホームには、マーケティングするツールが揃っていますが、
それらを駆使して、マーケティングしたとしても、初心者は最短で売上を作ることは難しいでしょう。
何度も、何度も改善し、結果をみながら、マーケティングしていくことになりますから。
私もコースを売るためにセールスファネルを作りやっていましたが、
最初のコースが一つ売れるまでに、1年以上かかりました。
しかしUdemyに同じコースをアップロードして1ヶ月経たないうちに1コースが売れました。
私は何もしていません。
この違いは大きと思いませんか?
Udemyのマーケティングを使いコースを売り、受講生をたくさん集めていく戦略で、まずは売上実績を作りましょう。
のちに、別のオンラインプラットホームを利用してコースを販売して下さい。
別のオンラインプラットフォームを使うことは、ビジネスの拡大に必要になります。
Udemyにコースをアップロードする手順は、
Udemyの講師専用のページに沿ってコースをアップロードしていきます。
これは初めてアップロードする場合でも簡単にできます。
あなたにもできます。
Udemyの公式ページに沿ってコオラインコースを作っていけば良いのです。
Udemyにコースをアップロードして早い段階でコースは売れる傾向にあります。
それはUdemyのマーケティングのおかげです。
思ったより売れない売り上げが伸びない?
そう思うかもしれません。
これは、Udemyのマーケティングを使っているため、売上金の半分以上をUdemyに収めることになるからです。
講師の収入は売上の37%です。
コースを宣伝して売ってもらう代わりに、Udemyにお金を納めることになります。
しかし、Udemyだからコースが売れた、初めは少ない売上かもしれませんが、売り上げがあるのです。
Udemyで大きな売上を作るには、コースを沢山販売しなければいけません。
それでも、
Udemyでコースを販売し受講生を増やし続けることを優先しましょう。
これはビジネス拡大に必ず役立ちます。
その後、
少ない人数で大きな売上を作っていく、ビジネス拡大戦略を取りましょう。
コースを改善し、高品質なコンテンツを作るよう考えて高品質のコースを作り続けていけば、
あなたでも道は開けるはずです。
7メールマーケティング
Udemyで受講生をたくさん集めていくことは、
見込み客を増やしていくことでもあります。
Udemyで受講生を集めていく戦略をとり、
別のプラットホームを利用してオンラインコースビジネスを拡大していきます。
メールマーケティングは、オンラインコースビジネスには必要になります
メール配信システムを使いセールスファネルに沿って、最終的に自分の商品の販売へ繋げていきます。
自動でメールを送るシステムです。
セールスファネルで見ると
興味を持ってもらうために
リードマグネット(無料オファー)を使います。
リードマグネットはオプトインベーじを作って登録してもらい、無料プレゼントを渡します。
リードマグネットから商品をセールスしていく、
メルマガ、ミニコースを配信して商品購入を促すメールを自動で送る。
このように使います。
リードマグネットで登録してもらうときに
メールアドレスを取得することで、
ダイレクトに商品のセールスができます。
なので多くの見込み客のメールアドレスを集めることで
商品の成約率を上げていきます。
これがオンラインコースビジネスでコースを売る流れです。
リードマグネット(無料オファー)
Udemyを初めて、とにかく受講生を集めることに集中していきますが、
先のことも少し考えておきましょう。
受講生のメールアドレスを集める。
Udemyでは、コース最終に自社の宣伝に使って良いと定めています。
コース最終のボーナスレクチャーに無料プレゼントが受け取れるように 設定します。
無料プレゼントを渡し、メールアドレスを取得していきます。
これらは、メール配信システムを使い、自動で行います。
- メール配信システムの導入
- 無料プレゼント作成
- 無料プレゼントを受け取る登録ページの作成です
無料プレゼントはCanvaを使えば、簡単に作成できます。
登録ページは、メール配信システムで簡単に作成できます。
メールマーケティングを導入してメールアドレスを集めておくことも大切です。
ゆくゆくはビジネス拡大に大いに貢献するでしょう。
少し余裕ができたら、メールマーケティングを考えて下さい。
8オールインワンプラットホーム
Udemyで受講生も集まってきた、メールマーケティングも導入した、さらに余裕も出てきた。
次に考えるのは、
ビジネス拡大のためにUdemy以外のオンラインプラットホームを導入して、導入したプラットホームにコースをアップロードしていくことを考えましょう。
オールインワンプラットホームとは、
ブログ、メール配信、ウェビナー、セールスページ作成、コースコンテンツ作成など
一つのプラットホームでセールスファネルを作れるプラットホームです。
なぜ別のプラットホームが必要なのか?
Udemyで売上も立つようになると、このようなことを感じるかもしれません。
コース結構売れているのに売上低いな?
なぜか、それは Udemyの売上は37%が講師の取り分になります。
さらにUdemyでは頻繁にセールを行います。
多くはセール開催中にコースが売れます。
セールは80%offとかでかなり安くコースが売られています。でもこれは仕方ないことです。
Udemyがマーケティングしてくれてコースが売れているのだから。
そこで、
自社のコースを高額化して売ることができるプラットホームにコースを販売していきます。
この場合セールスファネルに沿って自分でマーケティングして販売していく必要があります。
こうすることで少ない人数でも売れ上げを上げていくことができます。
フロントエンド商品 バックエンド商品
例えば、Udemyにアップロード済みの売れ筋商品をバージョンアップして、
そのコースをオンラインプラットホームにアップロードします。
さらに、3人位の少人数制のグループコースにします。
受講生はオンラインで自主で学びながら、
決められた日時までに決められたFacebookのグループにアクセスしてコースの進み方や、質問などをビデオ投稿してもらうます。
講師はその投稿をチェックして回答をビデオにしてアーカイブで投稿します。
受講生はいつでも講師のビデオを見ることができます。
また受講生同士の交流がいつでできるようにしておくことで、1人で学ぶより早く到達地点に進むことができます。
このグループコースを年に4回ときめ受講生を集めていく。
このグループコースは高額設定にします。
Udemyの受講生のメールアドレスを無料オファーから集めて、
セールスファネルに沿ってメールを送りグループコースを販売していきます。
いきなりセールスしないでくださいね。
Udemyはフロントエンドと考えて、
グループコースはバックエンド商品にしていきます。
9セールスファネル
Udemyを使いながら、自社のコース販売をしていくプラットホームを導入したら、
自社で行うセールスファネルを確立していきましょう
セールスファネルの知ってもらうことはSNSでも良いのいですが、もっと情報を増やせるブログを必ず開設しましょう。
オールインワンプラットホームを導入する場合はこの中でブログとして記事を書いていけますが、
オールインワンでない場合はブログ開設は必要です。
WordPressでブログを開設しましょう。
オールインワンの場合でもWordPressでブログを持つこともお勧めします。
ブログで情報発信して見込み客を集めていきましょう。
YouTubeの開設もしておきましょう。YouTubeは自社の宣伝に使えます。
セールスファネルを作りマーケティングすることは、
リードマグネットからフロントエド、バックエンドまでの流れを作るマーケティングが必要です。
セールスファネルができてもマーケティングできなけらば商品は売れません。
Udemyで余裕ができるまで、マーケティングを少しずつ勉強して実践して、改善してセールスファネルを作って下さい。
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